台湾入国 スマート入境のやり方【日本人向け・2026年最新版】

台湾旅行の入国審査、並んで待つのが当たり前だと思っていませんか?

実は台湾には「スマート入境」という事前オンライン申請の仕組みがあり、うまく使えば入国審査の手続きをスムーズに進めることができます。

子連れ旅行だと、長蛇の列で子どもがぐずり始めるのが一番の心配ごとのひとつ。

事前に準備しておくだけで、空港での待ち時間ストレスを大幅に減らせます。

この記事では、日本人が台湾に入国する際のスマート入境の手順を、実際の流れに沿って解説します。


目次

台湾入国の基本情報(日本人の場合)

まず、日本人が台湾に入国する際の基本を確認しておきましょう。

項目内容
ビザ不要(90日以内の観光・商用は査証免除)
パスポート有効期限滞在日数以上の残存期間が必要(余裕をもって6ヶ月以上推奨)
入国カード(入境登記表)オンライン事前申請が可能(スマート入境)
税関申告書別途記入(機内または空港で配布)
主な入国空港台湾桃園国際空港(TPE)、台北松山空港(TSA)

スマート入境とは?

スマート入境とは、台湾の入国カード(入境登記表)をオンラインで事前に申請できる仕組みです。

台湾内政部移民署(NIA)が提供しており、日本語にも対応しています。

通常入国との違い

項目通常入国スマート入境
入国カードの記入機内または空港で紙に手書き事前にスマホ・PCで入力
当日の手続きカードを提出して審査QRコードを提示して審査
所要時間紙の記入+並ぶ時間QR提示のみでスムーズ
子連れへのメリット機内で子どもをあやしながら書く手間あり出発前に落ち着いて入力できる

事前申請の手順(ステップ別)

事前申請に必要なもの

  • スマートフォンまたはPC
  • パスポート(番号・有効期限の確認に使用)
  • 台湾での滞在先の情報(ホテル名・住所)
  • 帰国便の情報(フライト番号・日程)

STEP 1:申請サイトにアクセスする

台湾内政部移民署の入国申請サイトにアクセスします。

申請サイト: 台湾内政部移民署「入出国申請」(こちらから)
(Googleで「台湾 入境申告 オンライン」または「Taiwan nia 入境登記表」と検索)

  • スマホでもPCでも操作できます
  • 日本語表示に切り替えて進めると安心です

STEP 2:渡航情報を入力する

以下の情報を順番に入力します。

① 個人情報

  • 氏名(パスポートと同じローマ字表記)
  • 生年月日
  • 国籍
  • パスポート番号・有効期限

② 渡航情報

  • 入国日・出国予定日
  • 入国空港(桃園 / 松山など)
  • フライト番号

③ 滞在先情報

  • ホテル名・住所
  • 連絡先電話番号

④ 健康・検疫情報

  • 渡航前2週間以内の訪問国
  • 体調に関する確認事項

STEP 3:申請を完了してQRコードを保存する

入力内容を確認して申請を完了すると、QRコードが発行されます。

  • スクリーンショットで保存する
  • または申請完了メールからいつでも呼び出せるようにしておく

ポイント: 空港でWi-Fiやデータ通信がつながらない場合に備えて、スクリーンショットをカメラロールに保存しておくのが確実です。


当日の流れ(桃園国際空港の場合)

飛行機を降りてから

① 飛行機を降りる
        ↓
② 入国審査エリアへ移動
        ↓
③ 「スマート入境」または「一般」のレーンに並ぶ
        ↓
④ 審査官にパスポートとQRコードを提示
        ↓
⑤ 入国スタンプを押してもらう
        ↓
⑥ 荷物を受け取り → 税関 → 到着ロビーへ

e-Gate(自動化ゲート)について

桃園国際空港にはe-Gate(自動化ゲート)も設置されています。

事前に登録(指紋・顔認証の登録が必要)しておくと、審査官なしで自動ゲートを通過できます。

項目内容
利用条件14歳以上・台湾入国経験あり・事前登録済み
登録場所桃園空港内のe-Gate登録カウンター
登録時間約5〜10分
有効期間登録から数年間有効
Tat

子連れの場合のポイント
子どもはe-Gateを使えないケースが多いため、家族全員が一般レーンで揃って通過する方がスムーズです。


申請のタイミングと注意点

いつ申請するのがベスト?

出発の1〜3日前がおすすめです。

  • 早すぎると情報の入力ミスに気づきにくい
  • 当日申請は混乱のもとになるので避ける
  • 申請後に旅程が変わった場合は再申請が必要

注意点まとめ

注意点内容
家族全員分が必要子どもも含め1人1申請
パスポートと同じ表記で入力名前のスペルミスに注意
QRコードは必ず保存オフライン環境でも見られるようにスクリーンショット推奨
税関申告書は別途必要スマート入境は入国カードのみ。税関申告書は機内または空港でもらう
申請は無料公式サイト以外の代行サービスは有料の場合あり。公式から申請を

子連れ旅行でのスマート入境 実体験

初めて子連れで台湾に行ったとき、息子がずっと飛行機で座っていることに飽きてしまい、飛行途中からグズグズしていました。

そのため、入国カードを機内で書く余裕がまったくなく、空港でバタバタした記憶があります。

次の旅行からはスマート入境で事前に済ませておくようにしたおかげで、空港では「QRコードを出すだけ」の状態で入国審査に臨めるようになりました。

子どもを抱えながら書類を書く必要がないのは、子連れ旅行では地味に大きなメリットです。


まとめ

ポイント内容
申請タイミング出発1〜3日前
申請方法台湾NIA公式サイトからオンライン(無料)
当日持参パスポート+QRコード(スクリーンショット推奨)
子連れメリット機内での手書き不要・審査がスムーズ

台湾旅行の準備リストに「スマート入境の事前申請」を加えておくだけで、到着後の動き出しがグッと楽になります

ぜひ出発前に済ませておいてください。


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