台湾 入国カード 書き方 2026年版【オンライン申請が便利|家族3人分の記入例】

「台湾の入国カード、どう書けばいい?」
「オンライン申請って必要?」
「家族の分はどう書く?」

台湾に入国する際は、入国カード(入境登記表)の提出が必要です。

2026年現在、紙の入国カードに加えて、オンライン事前申請(Arrival Card Online)が主流になりつつあり、空港での手続きが大幅にスムーズになっています。

この記事では、

  • 入国カードの基本ルール(提出が必要なケース・免除条件)
  • オンライン申請の手順(推奨方法・全画面解説)
  • 紙の入国カードの書き方(機内で書く場合の記入例)
  • 家族3人分の書き方(子どもの分はどうする?)
  • スマート入境(自動化ゲート)との関係
  • よくある間違いと対処法

を、毎年家族3人で台湾を訪れる経験から、画像のない方でも分かるレベルで丁寧にまとめます。

💡 結論を先に: 2026年はオンライン申請(事前)が圧倒的に楽。所要時間5分、家族全員分まとめて手続きできて、空港で並ぶ必要がなくなります。


目次

台湾入国カード(入境登記表)とは?

基本情報

項目内容
正式名称入境登記表(Arrival Card)
管轄中華民国(台湾)内政部移民署
提出義務外国人は全員必要(台湾国籍者は不要)
提出タイミング入国審査時
申請方法オンライン事前申請 または 紙の入国カード
料金無料
有効期間一度の入国に対して1枚必要

提出が必要な人

  • 日本国籍を含む外国人全員が対象
  • 大人・子ども・乳児を問わず1人1枚必要
  • 同じ家族でも個別に申請・記入が必要

提出が免除されるケース

  • 台湾国籍を持つ人(旅券に台湾IDがある)
  • 居留証保持者
  • 一部の長期ビザ保持者

※日本人観光客は基本的に全員必要と考えてください。

Tat

我が家の場合、台湾人である妻は不要、そして台湾国籍を保有している息子も不要。僕だけ必要です笑


オンライン申請 vs 紙の入国カード:徹底比較

2026年現在、オンライン事前申請がほぼ一択で推奨されます。

Tat

台湾は日本よりもデジタル化が進んでいる印象があります。

比較表

項目オンライン申請紙の入国カード
申請場所出発前にスマホ・PC機内 or 空港
所要時間5分(家族全員分まとめて)1人5〜10分(機内で書く)
提出方法システム連携で自動完了入国審査でカードを提出
訂正のしやすさ◎ 何度でも修正可△ ペンで書き直し
家族での効率◎ 同一画面で完了△ 個別に書く必要あり
スマート入境との連携◎ 完全に省略可能△ ゲートで提示求められる場合あり
確実性◎ メール記録あり△ 紛失リスク

こんな人はオンライン申請がおすすめ

  • ✅ 家族で旅行する方
  • ✅ 子連れで手続きを早く済ませたい方
  • ✅ スマート入境を利用する方
  • ✅ 入国後すぐに観光に出たい方

こんな人は紙でもOK

  • 日本でWi-Fiが使えない方
  • 一度試してみたい方

オンライン入国カード申請の手順

申請サイト

台湾 内政部移民署 公式サイト

  • サイト名:Arrival Card Online(入境登記表 線上申辦)
  • URL:移民署公式ポータルから「入境登記表」を選択

⚠️ 検索結果には非公式サイト・代行業者のサイトが紛れ込んでいることがあります。
料金を請求されるサイトは間違い。公式申請は完全無料です。

申請のタイミング

  • 出発前72時間以内に申請推奨
  • 早すぎても再申請可能
  • 当日でも申請可(ただし機内Wi-Fiが必要)

入力する情報の一覧

事前にパスポートを手元に準備しましょう。

入力項目
Surname(姓)YAMADA
Given Name(名)TARO
性別Male / Female
生年月日1990/01/01
国籍JAPAN
パスポート番号TR1234567
パスポート発行国JAPAN
旅行目的Tourism(観光)
滞在予定日数5日
便名BR189(エバー航空189便など)
台湾滞在先(ホテル名)Mandarin Oriental Taipei
台湾滞在先住所No. 158, Section 5, Dunhua South Road…
連絡先電話番号+886-xxx-xxxxx(ホテル番号でOK)
メールアドレスyour@email.com

申請の流れ(5ステップ)

  1. 公式サイトにアクセス
  2. 「Arrival Card Online」をクリック
  3. 個人情報を入力(家族の分も同じフォームから複数人申請可)
  4. 内容確認・送信
  5. 受付メールを保存(スマホに保存しておく)

申請後の確認

  • 受付メールに申請番号が記載されている
  • 紛失してもパスポート番号で照会可能
  • 受付メールをスマホに保存しておけば、入国審査で見せられる

紙の入国カードの書き方(機内で書く場合)

オンライン申請をしなかった場合は、機内で配られる紙の入国カードに記入します。

用意するもの

  • パスポート
  • 黒のボールペン(赤・青ペンはNG
  • 滞在先ホテルの住所メモ

記入項目と例

表面(個人情報)

項目英語表記記入例
Family Name / SurnameYAMADA
Given NameTARO
性別Sex / GenderM(Male)or F(Female)
国籍NationalityJAPAN
生年月日Date of BirthDD / MM / YYYY 形式
パスポート番号Passport No.TR1234567
便名Flight No. / VesselBR189
出発地FromTOKYO
入国目的Purpose of Visit□Tourism にチェック
滞在予定Intended Stay5 Days
台湾の滞在先Address in Taiwanホテル名と住所

裏面(あれば)

  • 申告物の有無
  • 健康状態に関する質問(時期による)

記入の注意点

  1. すべてローマ字・英語で記入(漢字・ひらがなはNG)
  2. 日付はDD/MM/YYYY形式(例:2026年6月15日→ 15/06/2026)
  3. 黒のボールペンで記入
  4. 訂正は二重線+訂正印 or 新しいカードに書き直し
  5. 空欄を残さない(該当なしは「N/A」と記入)

滞在先(ホテル)の住所が分からない場合

  • ホテルの予約確認メールを機内で確認
  • 英語の住所をスマホでメモしておくとスムーズ
  • ホテル名だけでも記入する

家族3人分の書き方:子どもの分はどうする?

家族で旅行する場合、子どもの分も1人1枚必要です。

子どもの入国カード記入

項目記入のポイント
姓・名子どものパスポートと完全一致
パスポート番号子ども専用のパスポート番号
便名同じ便でOK
滞在先大人と同じホテル
滞在予定同じ日数
連絡先親の連絡先
入国目的観光(Tourism)

乳幼児(パスポート所持の0歳〜)の場合

  • 必ず1人1枚必要
  • パスポートに記載の英語名で記入
  • 代筆は親(保護者)でOK

オンライン申請なら家族まとめて手続き可

オンライン申請の最大のメリットは、同じフォームから家族の人数分まとめて入力できること。

紙のカード3〜4枚を機内で書く手間が省けます。


スマート入境(自動化ゲート)との関係

スマート入境(自動化ゲート)の登録者でも、入国カードの提出は別途必要です。

スマート入境+オンライン入国カード = 最強の組み合わせ

手続き方法
入国カードオンライン事前申請(5分)
入境審査スマート入境ゲート(3分で通過)

この組み合わせなら、桃園空港の入境列で並ばずに、最短10分で空港を出られることも。

👉 関連記事:台湾 入国 スマート入境 やり方

スマート入境利用時の注意

  • スマート入境ゲートでは入国カードを提示しない(システムで自動連携)
  • ただし未登録の同行者(子どもなど)と一緒に通過する場合は、有人カウンターで提示を求められる場合あり

よくある間違い・トラブル対処法

よくある間違いTOP5

① パスポート番号の入力ミス

  • 対処: 申請完了前に必ず再確認。1文字違うだけで無効に。

② 滞在先の住所が不明

  • 対処: ホテルの予約確認メールで英語住所を確認。事前にスマホメモへコピー。

③ 日付の形式間違い

  • 対処: 「YYYY/MM/DD」と「DD/MM/YYYY」を間違えやすい。台湾はDD/MM/YYYYが基本。

④ 子どもの分を忘れる

  • 対処: 家族分まとめて申請する習慣をつける。

⑤ 出発前に申請するのを忘れる

  • 対処: 出発72時間以内であれば申請可。空港のWi-Fiでも対応できるが、推奨は前日まで。

申請に失敗した場合の対処法

  • オンライン申請が失敗: 機内で紙の入国カードに記入
  • 紙のカードを書き間違えた: 機内で新しいカードを依頼
  • 入国審査で問題発生: 落ち着いて職員の指示に従う(パスポート提示で多くは解決)

オンライン申請の所要時間と費用

所要時間

状況時間
1人分の申請5分
家族3人分の申請10〜15分
入国審査での提示不要(システム連携)

費用

  • 完全無料
  • ※有料サイトは詐欺の可能性あり

出発前後のチェックリスト

出発前のチェック

  • 家族全員のパスポート番号を確認
  • 滞在ホテルの英語住所をメモ
  • オンライン入国カードを申請(推奨)
  • 受付メールをスマホに保存
  • スマート入境の事前登録(別途)

機内でのチェック

  • 入国カード(オンライン申請済みなら不要)
  • パスポートと航空券を出しやすい場所に
  • 子どもの分の書類も忘れずに

入国審査でのチェック

  • パスポート提示
  • 入国カード(紙の場合)または申請受付メール提示
  • スマート入境ゲートへ

👉 関連記事:台湾旅行 直前にやることチェックリスト


入国後のおすすめ流れ

入国カードと入境審査を済ませた後の流れも整理しておきます。

入国直後のおすすめ手順

STEP
預け荷物の受け取り

STEP
税関を通過(申告物なしなら緑のレーン

STEP
eSIM / SIMカードの設定

👉 関連記事:台湾SIMカード おすすめ

STEP
悠遊カード(EasyCard)の用意

👉 関連記事:悠遊カード(EasyCard)完全ガイド

STEP
少額の両替(必要なら)

👉 関連記事:台湾 両替 おすすめ方法

STEP
空港から市内への移動

👉 関連記事:桃園空港から台北市内アクセス完全ガイド

🛡️ 台湾入国時の保険・決済を1枚でカバー

入国手続きが終わって市内に出たら、現地での決済手段が必要です。

台湾はVISA/Mastercardが主流で、AMEXやダイナースは使えない店が多いのが現状。
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よくある質問(Q&A)

Q1. 入国カードは絶対に必要?

A. 日本国籍を含む外国人は全員必要。免除されるのは台湾国籍者・居留証保持者のみ。

Q2. オンライン申請と紙、どっちが楽?

A. 圧倒的にオンライン申請。5分で家族全員分の申請が可能、機内で書く手間も省ける。

Q3. オンライン申請は何日前にすればいい?

A. 出発72時間以内が公式の目安。理想は前日まで

Q4. 子どもの分も必要?

A. 必要。年齢を問わず、パスポートを持つ全員に必要。

Q5. 申請料金は?

A. 完全無料。有料サイトは公式ではない可能性大。

Q6. スマート入境を使う場合も提出が必要?

A. オンライン申請をしていれば、システム連携で自動完了。スマート入境ゲートで別途提示する必要はなし。

Q7. ホテルの住所が分からない場合は?

A. ホテル名と都市名を記入すればOK。理想はホテルの英語住所を事前にメモ。

Q8. 紙のカードを機内でもらえなかった場合は?

A. 空港の入国審査エリアで配布されている。記入後に審査列に並べばOK。

Q9. 一度書いた紙のカードを書き間違えた場合は?

A. 新しいカードに書き直すのが確実。訂正印・二重線でも受理される場合あり。

Q10. オンライン申請の受付メールを失くした場合は?

A. パスポート番号で照会可能。慌てず入国審査で説明すれば対応してもらえる。


まとめ:オンライン申請が最強

この記事の要点

  • 台湾入国カードは全外国人が提出義務
  • オンライン事前申請がほぼ一択で推奨(無料・5分・家族まとめて)
  • スマート入境との組み合わせで最短10分で入境完了
  • 紙のカードを使う場合は英語・黒ペン・正確な情報
  • 出発72時間以内に申請するのが理想

オンライン申請を事前にしておけば、台湾旅行の最初のハードルがほぼ消えます。

家族で旅行する場合は、必ずまとめて申請しておきましょう。


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