「桃園空港から台北市内まで、どうやって行くのがベスト?」
台湾旅行で最初にぶつかる悩みが、空港から市内への移動手段選びです。
MRT・バス・タクシー・事前予約の送迎、どれも一長一短で、特に子連れ・荷物が多い・深夜着だと選択肢が大きく変わります。
この記事では、
- 4つの移動手段の料金・時間・快適度を徹底比較
- それぞれの具体的な使い方(チケット購入・乗り場・降車駅)
- 子連れ・深夜便・早朝便の場合のおすすめ
- 移動中に必要なSIM・悠遊カード・両替の準備
を、毎年家族3人で台湾を訪れる経験を踏まえてまとめます。
💡 結論を先に: 大人だけ+日中着なら桃園MRTが最強コスパ。荷物が多い・子連れ・深夜便ならKKday事前予約の送迎タクシーが圧倒的に楽。バスは安いが乗り換え不便。
1. 4つの移動手段:早見表で比較
まず一覧で比較します。
| 手段 | 料金(大人1人) | 所要時間 | 子連れ向き | 深夜便対応 |
|---|---|---|---|---|
| 桃園MRT | NT$150(約720円) | 35〜50分 | △ | × |
| バス(国光客運) | NT$140(約670円) | 50〜70分 | △ | ○(24時間) |
| タクシー | NT$1,000〜1,300(約4,800〜6,200円) | 40〜60分 | ◎ | ◎ |
| KKday送迎 | NT$900〜1,500/車(約4,300〜7,200円) | 40〜60分 | ◎ | ◎ |
※為替レート:1台湾ドル≒4.8円(2026年6月時点)
家族3人で計算した実質コスト
| 手段 | 家族3人合計 |
|---|---|
| 桃園MRT | NT$300(子ども無料・約1,440円) |
| バス | NT$280(子ども無料・約1,340円) |
| タクシー | NT$1,000〜1,300(約4,800〜6,200円) |
| KKday送迎(4人乗り) | NT$900〜1,500(約4,300〜7,200円) |
家族3人なら、タクシー/送迎でも1人あたりに換算すると約NT$300〜500。MRT・バスとの差が大きく見えても、移動の快適さを考えると検討する価値あり。
2. 桃園MRT:コスパ最強・大人向け
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | NT$150(台北駅まで) |
| 所要時間 | 35分(直達車)〜 50分(普通車) |
| 運行時間 | 6:00〜23:00頃 |
| 直達車間隔 | 約15分 |
| 子ども料金 | 身長115cm以下 無料 |
メリット
- 料金が安い(家族3人でNT$300・約1,440円)
- 渋滞の影響を受けない(時間が読める)
- 駅構内にトイレ・授乳室あり
- 悠遊カード対応
デメリット
- 荷物が多いと不便(エスカレーター・階段の乗り換えあり)
- 早朝・深夜便には対応していない
- 台北駅から先のホテルだと、もう一度MRT乗り換えが必要
乗り方の手順
- 第1ターミナル/第2ターミナルから「MRT機場線」の標識に従う
- 改札前で1日切符 or 悠遊カードで支払い
- 直達車(青)が早い・普通車(紫)は各駅停車
- 台北車站(A1)で降車
- 台北駅からはMRT本線に乗り換え or タクシーで各ホテルへ
👉 関連記事:悠遊カード(EasyCard)完全ガイド


こんな人におすすめ
- 大人だけの旅行
- 荷物がスーツケース1個程度
- 移動時間に余裕がある
- 日中(6〜23時)の到着便
3. バス(国光客運1819番):24時間運行・最安
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | NT$140(台北駅まで) |
| 所要時間 | 50〜70分(渋滞次第) |
| 運行時間 | 24時間 |
| 発車間隔 | 15〜30分 |
| 子ども料金 | 身長115cm以下 無料 |
メリット
- 24時間運行(深夜・早朝便でも使える)
- 料金が最安
- 台北駅まで直行(乗り換え不要)
- スーツケースを下に預けられる
デメリット
- 所要時間が渋滞で大きく変動
- バス内のトイレなし
- 子連れだと乗車中に飽きやすい
- 雨の日はバス停までの徒歩が大変
乗り方の手順
- ターミナル地下1階のバスチケットカウンターで「国光客運 1819 台北駅行き」を購入
- 発車場(ターミナル直結)から乗車
- スーツケースは下のトランクに預け、車内へ
- 台北駅前で降車(終点)
こんな人におすすめ
- 深夜・早朝便で到着
- とにかく安く済ませたい
- 大人1人 or 2人
- 渋滞リスクを許容できる
4. タクシー:荷物が多い・子連れに圧倒的に楽
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | NT$1,000〜1,300(高速代込み) |
| 所要時間 | 40〜60分 |
| 運行時間 | 24時間 |
| 子ども料金 | チャイルドシート無し(要事前確認) |
メリット
- ドア to ドア(ホテル前まで直行)
- 荷物を載せ放題
- 子連れには圧倒的に楽
- 深夜・早朝も対応
デメリット
- 料金が高い(家族で乗ればMRT比4〜5倍)
- 渋滞リスクあり
- 言語が通じない場合あり
- メーター詐欺に注意(観光地周辺で稀にあり)
乗り方の手順
- ターミナル正規タクシー乗り場へ(呼び込み運転手は避ける)
- ホテルの住所を中国語で見せる(事前にメモ or スマホ画面)
- 乗車後、メーター起動を確認
- 到着後、メーター料金+高速代(NT$100程度)を支払い
注意点
- 正規タクシーは黄色の車体
- 「機場大型計程車」(空港大型タクシー)はメーター固定制で安心
- メーター詐欺対策にはスクリーンショット撮影が有効
5. 【最推奨】KKdayの空港送迎タクシー:事前予約で安心
子連れ・深夜便・荷物多めの方に圧倒的におすすめなのが、KKdayの事前予約送迎タクシーです。
概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | NT$900〜1,500/車(4人乗り)〜 NT$2,000〜2,500(ワゴン車) |
| 所要時間 | 40〜60分 |
| 運行時間 | 24時間 |
| 子ども | チャイルドシートのレンタル可能(要予約時指定) |
メリット
- ドライバーが空港で待っていてくれる(プラカード持参)
- 料金が事前確定(メーター詐欺リスクなし)
- 日本語対応の運転手を指定可能
- チャイルドシートをレンタルできる(子連れに特大ポイント)
- 深夜・早朝でも安心
- ドライバーが日本語または英語OK
デメリット
- 事前予約が必要(前日までに)
- キャンセル料が発生する場合あり
予約方法(KKday)
- KKday公式サイトで「桃園空港 送迎」を検索
- 出発時刻・人数・行き先を入力
- クレジットカードで決済(エポスカードなどVISA系がスムーズ)
- 当日、空港到着ロビーでドライバーと合流
👉 関連記事:KKday 台湾 子ども・家族向けおすすめ体験5選


こんな人におすすめ
- 子連れ・荷物多め
- 深夜・早朝便
- 言語に不安がある
- 旅行初日からストレスを溜めたくない
- 家族3〜4人
💳 KKday決済・現地での支払いに使えるカードを準備
KKdayは海外サービスなので、VISAブランドのカードが決済に最適です。
台湾の店舗ではAMEXやダイナースが使えない店も多いのが現状。
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6. 子連れの場合のおすすめ:迷ったらKKday送迎一択
子連れ家族での移動は、「時間」より「ストレス」が最重要指標になります。
| 子どもの年齢 | おすすめ手段 | 理由 |
|---|---|---|
| 0〜2歳(乳幼児) | KKday送迎(チャイルドシート付き) | 移動中の安全+荷物多め |
| 3〜6歳(幼児) | KKday送迎 or タクシー | 待ち時間少ない・トイレ対応しやすい |
| 7歳以上 | MRT or KKday送迎 | 子どもがMRTを楽しめる年齢 |
子連れMRT利用の注意点
- ターミナル内の移動でベビーカーが大変
- MRTのエスカレーター・階段の乗り換えで疲弊
- 台北駅から先のホテルだと、さらに乗り換え発生
👉 関連記事:台湾 MRT ベビーカー・子連れ 乗り方


7. 深夜便・早朝便の場合の対応
深夜着(22時以降)
| 手段 | 対応 |
|---|---|
| 桃園MRT | × 終電23時頃まで |
| バス | ◎ 24時間運行 |
| タクシー | ○ ただし時間外料金あり |
| KKday送迎 | ◎ 最安心 |
早朝発(5時以前)
| 手段 | 対応 |
|---|---|
| 桃園MRT | × 始発6時 |
| バス | ◎ 24時間運行 |
| タクシー | ○ 早朝料金あり |
| KKday送迎 | ◎ 事前予約で安心 |
【台湾人妻のひとこと】
「深夜便は本当に大変。バスは安いけど、子連れで荷物多いと、空港のバス乗り場まで歩くのも一苦労。事前予約のタクシーが心の余裕度が違います」
8. 移動前に準備しておくもの
桃園空港到着後すぐに使えると便利なものをまとめました。
eSIM / SIMカード
ネットがないと、Google Maps・翻訳・KKday送迎の連絡もできません。
日本で事前にeSIMを準備しておくのがおすすめ。
→ [KKdayで台湾eSIMを予約](KKdayリンク)
👉 関連記事:台湾SIMカード おすすめ


悠遊カード(EasyCard)
MRT・バス・コンビニで使えるICカード。
桃園空港の駅でも購入可能ですが、到着早々の混雑を避けるなら日本でKKday経由の事前購入が便利。
👉 関連記事:悠遊カード(EasyCard)完全ガイド


現金(台湾ドル)
空港でNT$3,000〜5,000程度両替しておくと安心。
ただし、両替よりVISAクレカ+ATMキャッシングが実はお得な場合も。
👉 関連記事:台湾 両替 おすすめ方法


スマート入境(自動化ゲート)登録
桃園空港の入境列で並ばずに済むサービス。事前登録しておくと入境時間が3分に短縮できます。
👉 関連記事:台湾 入国 スマート入境 やり方


9. ターミナル1とターミナル2の違い
桃園空港にはターミナルが2つあります。
自分の利用航空会社がどちらかを事前確認しておきましょう。
| ターミナル | 主な航空会社 |
|---|---|
| ターミナル1 | ピーチ、スクート、ジェットスター、タイガーエア、キャセイパシフィック、ベトナム航空など |
| ターミナル2 | チャイナエアライン(中華航空)、エバー航空、JAL、ANA、デルタなど |
ターミナル間移動
- MRT機場線で1駅(無料)
- ターミナル内シャトルバス(無料)
10. 帰国便:市内→桃園空港のアクセス
帰国時も、KKday送迎の事前予約がおすすめ。
メリット
- ホテルピックアップ
- 早朝便でも対応
- 荷物が多くても安心
バスでの帰国移動
- 台北バスターミナル発・国光客運1819番
- 出発時刻が読みやすい
MRTでの帰国移動
- 朝6時の始発から利用可能
- 直達車で35分
11. 松山空港(参考情報)
LCC・国内線中心の松山空港を使う場合は、市内アクセスが圧倒的に便利。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立地 | 台北市内(MRT文湖線・松山機場駅直結) |
| MRT料金 | NT$25 |
| MRT所要時間 | 中山駅まで約20分 |
松山空港着の場合、MRTで充分。タクシーでもNT$200程度で台北市内に出られます。
👉 関連記事:エバー航空 BR189 羽田-松山 搭乗記


僕は個人的にJALマイラーですが、過去には妻の希望もあってエバー航空に乗ったこともあります。松山空港はアクセス最強なので子連れでは便利です。JALだと松山空港着便は高かったのでエバー航空にしました。
12. よくある質問(Q&A)
Q1. 桃園空港から台北市内、いちばん安いのはどれ?
A. バス(国光客運1819番)でNT$140が最安。MRTはNT$150でほぼ同価格。
Q2. KKday送迎は当日予約できる?
A. 理論上は可能ですが、満車になりやすいので、前日までの予約が確実。
Q3. 子連れでチャイルドシートは必須?
A. 法律上は努力義務ですが、安全のためにあった方が安心。KKday送迎ならレンタル可能。
Q4. タクシーで何語で行き先を伝える?
A. ホテル名と住所を中国語表記でメモ or スマホ画面。漢字なら筆談でもOK。
Q5. 深夜の桃園空港、危険は?
A. 空港自体は安全。ただし市内への移動手段が限られるので、事前予約のKKday送迎が安心。
Q6. 桃園空港のWi-Fiは無料?
A. 無料WiFi「Taoyuan Airport Free WiFi」あり。ただし速度・接続安定性に難あり。eSIMの事前購入が確実。
13. まとめ:シチュエーション別 最適解
最後に、状況別のベスト選択をまとめます。
大人2人・日中着・荷物少なめ
👉 桃園MRT(NT$300・35分・コスパ最強)
家族3〜4人・日中着・スーツケース複数
👉 KKday送迎(事前予約で安心・チャイルドシート可)
深夜・早朝便
👉 KKday送迎 or 国光客運バス1819番
学生・バックパッカー・予算最優先
👉 国光客運バス1819番(NT$140・24時間運行)
ビジネス・出張・時間最優先
👉 KKday送迎 or タクシー
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